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形あるものはいつか壊れる|カタチに囚われない生き方のススメ

孤独は寂しいものではありません 創意工夫して生きることも、自分と向き合うことも 人生の学びも独りでしか得られない場合が多いのです

形あるものはいつか壊れる|カタチに囚われない生き方のススメ

属すことの安心感

『わたしたち人間は何かに属さずには生きていけないのだ』という話を

20代の頃ある方から聞いたことがあった

とても印象的だったので30年近く前の話だがよく覚えていて

何かの折にふと思い出す

何かに属す・・・日本という国、都道府県、行政サービス、地域コミュニティ

学校、会社、家族・一族…などなど属すところはたくさんある

日本という国、都道府県、行政サービスまでは今属しているが

わたしの場合

会社、家族・一族、地域コミュニティは幽霊部員状態だと思う

どれも嫌なわけではなくて『向いていない』のと

鑑定士として自分の天命・地命をみても

四柱推命で命式をみても『属せない』タイプなのである

逆に属すとストレスとプレッシャーで生きている心地がせず

天命も地命も全うできないのだ

高校生までは大所帯の部活に属していたのだが

人生であんなに大きな組織に属すことはもうないだろうし

属していた時も『安心感』はなかった

形あるものはいつか壊れる

この言葉を調べると

この世に存在するすべてのもの(物質、生命、人間関係、心など)は

永遠ではなく、いつか必ず変化し失われたり終わったりする

という真理を表す言葉、とあります

仏教の根本的な教えの一つに『諸行無常』という言葉がある

すべてのものは常に変化し続け、同じ状態にとどまることはできない

と、いう意味です

わたしたちの生活をみてみてどうでしょうか?

家族、友人、同僚、、恋人、SNS(情報)、お金、地位・名誉、ステイタス

依存と執着で溢れていないでしょうか?

人間もエネルギーです

目には見えない粒子の集合体のわたしたちは

カタチないものに形を作ろうとして精一杯です

目の前にある状況や関係、大切なものや居場所と位置付けているものが

壊れてしまったら生きていけないくらい依存している場合があります

それはとても不自然な行為と思考だと感じます

大自然を観るとよくわかりますが

『移り変わるのが当たり前』なのです

人間も広くて大きな宇宙の一部です

人間だけ例外ではないのです

見えない世界と共に生きるわたしたち

鑑定士のお仕事をしていると

『目に見えない世界は信じません』という方とお会いすることが多いです

大半の方がそうだと思いますし

わたしもその方その方に伝わる話し方を心がけていますが

そうおっしゃる方の殆んどが

家族、恋人、社会、会社、お金、エゴなどに

強い執着を持っていらっしゃいます

生き方にも形が必要だという風に感じます

いつかは変化するだろう、いつかは終わるだろうと

考えることが不安で仕方ないと言います

自分は変わりたくないが、相手の人には変わってほしいと求めたり

会社側が譲歩しないからこちらも従いたくないとか

親が自分を愛してくれなかったからこんなに不幸な人生になってしまったとか・・・

それぞれにカタチを忌み嫌いながら形にはまっていってしまう

夫婦という形、社員という形、母という形・・・

絶対はなく、形を求めれば求めた分

いつかは壊れるのが真実、宇宙の摂理です

かたちにこだわらない選択

相手が結婚に踏み切ってくれない

お付き合いしましょうと言ってくれない

会社が自分の実力を認めてくれない

親や、友人が自分を雑に扱ってくる・・・

様々なことで悩みは尽きませんが

大切なことは

『望んでいる形になれなくても笑顔で生きていけるか』

だと感じます

条件をつけて自分を正当化するより

起きていることの本質を見つめて

『どんなことがあっても誰かや何かのせいにしない自分でいられるか?』を

問うてみてください

今ある形(状況、状態、関係性)がなくなってから後悔するケースがとても多いのです

条件をつけて相手のせい、社会のせいにした結果

『あったモノ』まで失うのです

目の前にいるその方が本当に大切ならば心配や不安、不満をぶつけるのではなく

笑顔で今日に、この状況に、この関係性にありがとうを言いましょう

そこから本当に望むことは何かを自分と対話しながら考えるのです

誰かや何かに属すことばかりではなく

自分という存在に属しいている素晴らしさを知ってください

わたしたちは何も出来ない小さな存在ではありません

まず自分の頭で考えて、心で感じるのです

魂はこの体を愛しています

『わたし』という存在を必要としています

答えも居場所もすでにわたしたちは持っているのです

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